セドナ・アリゾナの夏７ : ゼロからのヨーガ　Maro Marumo～きれいになるからヨガは楽しい～

セドナを飛び出して
はじめての北アリゾナへ

セドナから北上し　まずはフラッグスタッフをめざす

フラッグスタッフは大学街で、セドナとは違って若者が多く歩いています！

（セドナは隠居生活を送られている方のオアシスみたいな場所）

このへんは高度が高く酸素が薄いため

高山トレーニングにつかわれていることで有名ですね

よく水泳選手、マラソンチームの合宿がおこなわれています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真はパインツリーの林

フラッグスタッフももちろん砂漠だそうです

日本人は砂漠というと、砂嵐を想像してしまいますが

砂漠というのは1種類の草木しか生息しない場所

という意味なんだとか。

フラッグスタッフから　ルート８９を北上

草木の数がじょじょに減っていくのがわかります

只管　なだらかな道がつづく・・・

地平線ドライヴなんて　日本ではなかなか叶いません

砂漠のパインテッドデザート方面へ

砂が長い長い年月をかけて岩となった景色

雪像のような石像？

このへんは草木が見当たらないのに

たくさんの鳥が飛んでいました・・・

いったい彼らは　どこから？？

このあたりは車もほとんどとおりません。

手のつかずの砂漠の景色が延々とつながっています。

この上空に多発している　ひこうき雲のような無数の白い線

ナナさん曰く、

気象兵器だと言われているんだそうです

もはや時代は天候をも操作できるんですね。

世界中の洪水や干ばつも、一説によると作られたものなんだとか。

神の恵みである地球上の天候を変えるなんて

絶対反対！だと　ナナさんは力説していました。