一人の先生、一人の生徒。
2013年 07月 03日
今朝は久しぶりに
ひりひりとした肩甲骨の筋肉痛に見舞われた。
とはいえ
汗もたくさんかいたけれど筋肉疲労などはいっさい無く
すっきりとした爽快感さえあるほど
うんとからだを伸ばせる幸せに充足感でいっぱいにみたされる
___やっぱりヨガだ。
先生の声に誘導されるクラスはやっぱり、いいなー!
私は 一人の先生であるとともに、一人の生徒。
クラスへ足を運ぶことを 今でも大切にしています
ヒトツキぶりのクラスで、どんなこっぴどい目に遭うかなー!
と恐る恐る参加したけれど、そこには
これまでにはない、しっかりとした手応えがあった
とくに「あるポーズが容易になっていたこと」
そして「不安定だったポーズに安定性が生まれはじめていたこと」
気づいたときには自分自身もすっかり驚いていましたね
___コツコツ、コツコツ、
長い長いトンネルを歩きながら、いつかこの先には
外の素晴らしい緑の景色があるんだと
思いながら過ごしていました。
先月は
イベントクラスを2つ、専門学校での講師業、新しくはじめた弓道
急な代行、それに日々の仕事が重なり・・・
忙しさを理由にお恥ずかしながら一度も、クラスへ通えなかった。
それでも
自宅で朝陽を拝みながらの自主トレが
功を奏したようにも思うし
弓道で体幹が強くなったから?かもしれませんし
とにかく、今の練習方法に間違いはないんだと
確信がもてたのです。
よかった。機は熟した?
10年以上もつづけていると
帽子やメガネみたいな存在ですよね。ヨガはカラダの一部となって、
私を支え、助け
、、時には私を苦しめる。
向き合うと焦り、追い詰められるのに
なぜか離れるとつらいのです
by zeroyoga
| 2013-07-03 11:30
| ブログ