、烏兎匆匆
2013年 09月 18日
歳月人を待たず
あと今年も4ヶ月きりましたね?なんて
あちらこちらで話すように
なりました。でも
「まだ4ヶ月」ともいえるんですね。
この4ヶ月弱の間に
どれだけ経験を積めるんだろう。
考えるだけでも、わくわくするし
そして少しの緊張感も、いまだに消えは
しないのです
人間とは不思議なもので
時間を 自分で伸ばしたり縮めたりしながら
楽しめるものなのだ。
先日、初秋の好天を楽しみ
ぶどう狩りをして、動物たちに遊んでもらいました。
動物たちの素直さに触れると、にんげんって欲深いなと
感じざるを得ませんね。
甘えるのもおねだりも上手なところは
にんげんよりもずっと 生きるのがうまい。
なかでもおどろいたのは
うしの赤ちゃんは母親から一週間で
離されてしまうんだってこと。
その8日目からのお乳は、私たちが飲んでいるんです。
もっと牛乳を大切にしないと、と。
時の流れとは
時計で時を計る方法はあるけれど
ほんとは自分のおもわくとは別なところで進んでいて
、たまたまラッキーだったとか、最悪なのか
自分の主観によって
時の刻みは どうとでも変化するもの
この暑い暑い夏、まさに時は静止している!と思ったら
やはりそうではなかったんですね
苦しいときや気まずさの 長~いしつこさも
、あれはゆっくりとした波。
だからといって
その時の流れがすべての流れでも
ないってこと
、烏兎匆匆。
明日は満月。台風も去ってうつくしい中秋の名月を
眺めることができそうですね
by zeroyoga
| 2013-09-18 14:34
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